心理カウンセラーのテンメイです。

地下鉄の駅のエレベーター内、
ベビーカーに乗った、赤ちゃんと目が合いました。

赤ちゃん、男の子？女の子？
どちらか、わかりません。
寝る姿勢で上を見ています。

角度的に、赤ちゃんからは、テンメイしか見えていません。
お母さんは、ドアの方を見ています。

テンメイ、ちょっとだけ、笑顔で赤ちゃんにご挨拶。
もちろん、こっそりと。

すると、赤ちゃん、笑い返してくれたんです。
もう、天使の笑顔です。
メチャクチャ、かわいい笑顔でした。

なんて、愛想の良い赤ちゃんでしょう。
場の空気を読めるのかと思うぐらい、
いいタイミングでした。

こんな怖い顔のテンメイに、にっこり。

こりゃ、かわいいですわ。
思わず、ホッペを触ってしまいそうでした。
声、出そうでしたもの。

おじいちゃん、おばあちゃんが、
孫が、かわいいという気持ち、わかります。

ホントー、癒されます。

私の息子達が赤ちゃんだった頃、
もちろん、かわいかったですが、
ちょっと、感覚が違うのです。

んー、なんでしょうか？

こちらに責任のない、純粋なかわいさ、とでも言うのでしょうか？

お人形？おもちゃ？ペット？

赤ちゃんをこんな風に表現するのは、
間違っていると思いますが、感覚的にはこんな感じなんです。

これでテンメイ、朝から癒されました。
雨が降って、ジメジメしてたのに、
ご機嫌な気持ちになりました。

コレ、どんなカウンセリングより効果ありそうですね。

なんだか、あったかい一日の始まりでした。

では、また。